
無農薬米を試すべき5つの理由:お米好きが絶賛するその魅力
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「無農薬米って気になるけど、どんな魅力があるの?」と疑問を抱えていませんか?安全で美味しい無農薬米が気になっていても、選び方やメリットが分からないと悩む方も多いはずです。 この記事では、お米好きに向けて無農薬米の5つの魅 […]
新潟の奥阿賀で、山間の棚田にてコシヒカリと亀の尾を、農薬や肥料を使わずに栽培しています。稲架掛け、天日干し、唐箕や千歯こきなどの伝統的な道具を大切にし、自然界に存在する磁力を整えるといった、見えない自然の力を活かす「カタカムナ農法」を採用しています。令和6年度には、阿賀町綱木にて一町分(12反、約3,600坪)の田んぼに作付しました。また、阿賀町中ノ沢では、不耕起栽培による野菜畑で固定種に力を入れて栽培しています。いずれも自然農法を基盤にした取り組みです。 この田んぼや畑には、山の冷たい最初の湧水が注ぎ込み、里山の最奥地で栽培が行われています。特に稲は、花崗岩質の土壌と、昼夜の寒暖差が20度以上ある地域特有の気候条件により、美味しい米に育つ環境が整っています。